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清貧のココロ   

2010年 07月 27日

清貧の思想に、質素で貧しい生活だが心のある生活を送る
という精神がありますが、
私欲をすてて、貧しく生活が質素であるを
この時代に適用できるか問うてみました。

物質文明、科学文明がこれだけ進み
神仏とのかかわりを払拭させてしまうような
利便性の中で生きている。。

物と心の対立。う〜ん。。

日本人は本来心をもった民族だったと言われているらしいが、
その日本人は、お金の使い方に対し、知識が足りないと感じる。

物に振り回されている自分が言うのも説得力は全然無いが
数字や目で見える価値から脱却して、
本物を知り、しっかりと価値の見直しをしていきたいと思ってます。

仏教に「足るを知る」という生き方(精神)がありますが、
この時代に合った、良い生き方ができることをいつも考えてます。
どこに自分が認める価値に対価を渡すことができるのか、
こんなことを皆とディスカッションできたら良いなと願ってます。

継ぎはぎだらけの考えで、太い柱がなかなか立ちませんが、
まぁ 日々勉強ですね。

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by fakeimage | 2010-07-27 10:59 | その他

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